OSAKA SEIKEI TOPICS
2023.09.07
お知らせ
経営学部,国際交流・留学
今年度経営学部スポーツマネジメント学科の目玉科目のひとつである「海外スポーツビジネス調査(担当:岡田 功教授、古川 拓也講師、丸 朋子講師)」ではアメリカと台湾の2つのコースを実施しています。8月18日(金)~20日(日)にて、中華職業棒球大聯盟(台湾プロ野球リーグ)に所属する楽天モンキーズと連携し、国内との比較検討を行いながら、プロスポーツビジネスにおける実践を学び、そして国内外のスポーツビジネスの在り方について理解を深めました。
【海外スポーツビジネス調査 台湾コース内容】
8月18日(金) 楽天モンキーズの球団職員の方による、特別講義 & スタジアムツアー
8月19日(土)・20日(日) 球場外でのブース出店(水ヨーヨー釣りとスーパーボールすくいを企画・実践) & 興行の視察
18日は、楽天モンキーズのスタッフの方より、球団概要の講義とスタジアムツアーを実施いただきました。日本人スタッフも複数いる楽天モンキーズにて、外国で働くことについてのご経験など、貴重なお話を聞くことができました。
▲海外スポーツビジネスにて貴重なお話を聞くことができました
▲スタジアムツアーの様子
19日・20日の試合当日に出展した大阪成蹊大学のブースでは、学生が企画した水ヨーヨー釣りとスーパーボールすくいを出展し、観客の皆様に会場を楽しんでもらうための一端を担いました。多くの観戦客の皆様にブースにお越しいただくことができ、日本の縁日の催しを楽しんでいただけました。
▲多くの方にブースにお越しいただきました
▲担当の岡田教授(中央)
▲担当の古川講師(右)
21日には終日自由行動とし、台北・九份の街の散策にて現地の文化について触れ、充実した海外研修となりました。
▲中正記念堂にて
▲九份にて
【参考記事】
2023年3月14日(火)~22日(水)に海外研修(英国ロンドン、リバプール、マンチェスター)を実施した「海外スポーツビジネス調査」の様子はこちら
参加した学生の声を紹介した記事はこちら
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大阪成蹊大学 経営学部 スポーツマネジメント学科では、学外フィールドワークやインターンシップに加え、国内外の最先端のスポーツビジネス現場での調査研究を通じて、スポーツ産業をはじめ組織が抱える多様な課題の解決に貢献できる人材を育成します。
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