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国際観光学部の学生企画による「いちご大福作り」を体験、商品化に向けた実証テストを実施

2026.02.24

お知らせ

国際観光学部,産官学連携

国際観光学部の学生が企画した三田の二大特産品を掛け合わせた「いちご大福作り」。 「三田いちご」×「日本文化体験」で、訪日外国人の心をいかに掴むかを課題として、2月15日に市内有数の観光農園「しい茸ランドかさや」にて、商品化を見据えたモニター体験を実施しました。

はじまりは「いちごの日」のプレゼンテーション
1月15日、三田市の「いちご狩り」シーズンの幕開けを祝うセレモニーが三田市稲鍵ファームで開催されました。このステージで、本学国際観光学部、2年生の学生グループが、三田の観光を盛り上げるための観光の商品企画(アイデア)を発表しました。提案内容は、三田が誇る二大特産品「いちご」と「お米(餅)」を掛け合わせた体験型観光です。
訪日外国人観光客が自らの手で日本文化に触れる「いちご大福作り」を、新しいおもてなしの目玉にするという企画です。
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商品化に向けて試作体験
この発表を聞いていた市内有数の観光農園「しい茸ランドかさや」の社長中西氏が、学生たちのアイデアに関心を持ち、「ぜひ一度、うちの園で試してみましょう」とお声かけがありました。
これを受け、2月15日、企画を立案した学生代表1名と指導教員(中野毅准教授、金蘭正准教授)の計3名が同園を訪問。商品化に向けた第一歩として、実際の調理工程を確認するモニター体験(実証テスト)に挑戦しました。


▲現地での打ち合わせの様子(しい茸ランドかさやの社長、三田市観光協会の方々と

体験から得たことを活かして
特別に用意された新鮮な「三田いちご」を使い、餡で包む工程や餅の感触、体験にかかる時間などを細かくチェックしました。 実際に自分の手で大福を作ってみることで、「お餅の扱いやすさはどうか?」「制限時間内に楽しく作れるか?」など、机上では気づかなかった現場ならではのヒントを数多く得ることができました。


▲「いちご大福作り」の試作準備

商品化に向けて
体験の後は園内でいちご狩りも行い、改めて「三田いちご」の質の高さや園内の雰囲気を観光客の視点で再確認しました。
今回のテスト体験で得られた現場の感触をもとに、今後どのように具体化していけるか、少しずつ内容を詰めていきます。


▲大福作りを体験している学生と教員

自分のアイデアが地域の中で少しずつ形になっていく。国際観光学部では、こうした「現場から学ぶ一歩一歩」を大切に、地域と連携した活動を続けていきます。

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