スポーツマネジメント学科の学生が阪神甲子園球場を現地調査

今夏に予定する経営学部ボストン研修と、台湾プロ野球を研修先とするスポーツマネジメント学科の授業「海外スポーツビジネス調査（担当：岡田 功教授、古川 拓也講師、丸 朋子講師）」に参加予定の学生16人が、事前学修として6月中旬、２グループに分かれて阪神甲子園球場の視察と試合観戦を行いました。

甲子園を訪れたのは6月13日と15日の交流戦の阪神タイガース対オリックス・バファローズ戦。学生たちは、スタジアムの各所に足を運びながら、甲子園球場の座席配置や飲食物売店の様子、ビールの売り子、看板広告の種類や掲出数など、自身の興味に合わせて丹念に調査を行っていました。

大阪成蹊大学 経営学部 スポーツマネジメント学科では、学外フィールドワークやインターンシップに加え、国内外の最先端のスポーツビジネス現場での調査研究を通じて、スポーツ産業をはじめ組織が抱える多様な課題の解決に貢献できる人材を育成します。

【参考記事】
2023年3月14日（火）～22日（水）に海外研修（英国ロンドン、リバプール、マンチェスター）を実施した「海外スポーツビジネス調査」の様子はこちら
参加した学生の声を紹介した記事はこちら

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