経営学部・国際観光学部が学外連携PBL（課題解決型学修）にて連携企業に対して企画提案のプレゼンテーションを実施

経営学部・国際観光学部では、産学連携PBL授業による実践的な学修を行っています。7月12日（水）の「学外連携PBL」授業では、連携先企業の方々にお越しいただき、講義の集大成として提示いただいた企業課題に対して企画提案のプレゼンテーションを実施しました。

2023年度の連携企業した、オリックス・バファローズ、セレッソ大阪、アシックストライアスサービス株式会社、株式会社コングレ、株式会社ロイヤルホテル（リーガロイヤルホテル）の５社に対して、現場見学・実習の内容も踏まえ、企業ごとの教室に分かれてプレゼンテーションを実施しました。

今回は、アシックストライアスサービス株式会社に対してプレゼンテーションを行った様子をご紹介します。

▲プレゼンテーションの様子

▲質問に答える学生

▲アシックストライアスサービス株式会社の皆さまにご出席いただき、皆さまからフィードバックをいただきました。

▲代表取締役社長の佐藤 泰弘氏

▲営業部の岡田 耕治氏

▲営業部の高橋 枝里氏

今回のプレゼンテーションでは、現場見学で実際に体験したことを踏まえて、各チーム斬新な企画を提案することができました。代表に選出されたチームは、10月8日に開催される「大阪成蹊カップ」（学部の垣根を越えて開催するプレゼンテーション大会）に出場し、最優秀賞受賞を目指します。

【現場見学・実習の様子】
経営学部の学生がPBL講義の一環として「大阪府×セレッソ大阪×大阪成蹊大学ウォーキングフットボール体験会」を実施（5/23記事はこちら）
経営学部の学生がPBL講義の一環でアシックストライアスサービス株式会社にて店舗視察を実施（6/15記事はこちら）
経営学部の学生がPBL講義の一環でオリックス・バファローズのファーム戦にて会場運営を体験（6/29記事はこちら）

大阪成蹊大学 経営学部では、自身が将来活躍したい分野にて実践的な経営を学び、人々と協働しながら専門的な「強み」を持ち、新しい価値の創造、課題解決を実践し、成果をあげることのできる人材を育成します。