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経営学部が企業等連携PBLでアシックストライアスサービス株式会社からいただいた課題をもとに最終プレゼンテーションを実施

2024.07.12

お知らせ

経営学部,産官学連携

経営学部では、産学連携PBL授業を通じた実践的な学びを提供しています。
2024年7月3日(水)の「企業等連携PBL」では、アシックストライアスサービス株式会社の代表取締役社長 佐藤 泰弘氏とマネージャー 岡田 耕治氏をお迎えしました。学生たちはその場でプレゼンテーションを行いました。


学生は、アシックストライアスサービス株式会社からテーマを提示された後、介護要支援の機能訓練特化型デイサービスの実習に参加しています。その後、実習での経験を活かし、課題の詳細把握、ブレインストーミング、企画提案の作成を講義内で実施しています。そして今回は、講義内で選抜された8チームが最終プレゼンテーションを実施しました。


▲当日の発表の様子





▲アシックストライアスサービス株式会社 岡田氏(左)、佐藤氏(右)よりフィードバックをいただきました

アシックストライアスサービス株式会社からは「介護事業という枠の中で利用者様の継続的な参加を促進する斬新で実現性の高い提案をいただいた」との評価をいただきました。また、「昨年度の提案から実際に取り入れているものもあり、今年も同様にしたい」との意見もいただいています。
学生たちは、実社会の課題解決に取り組む企業に対して、グループワークを通じて実践的な提案を行うことができました。


▲全体の集合写真

<前回の記事>
経営学部の企業等連携PBL(課題解決型学修)にてアシックストライアスサービス株式会社、オリックス・バファローズ、セレッソ大阪による特別講義を実施(4/30の記事はこちら

 

大阪成蹊大学 経営学部では、自身が将来活躍したい分野にて実践的な経営を学び、人々と協働しながら専門的な「強み」を持ち、新しい価値の創造、課題解決を実践し、成果をあげることのできる人材を育成します。

▲大阪成蹊大学経営学部HPはこちら

 

 

 

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