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経営学科 経営コースの澤田ゼミが環境経営をテーマに北海学園大学と合同で「北海道豊富町フィールドワーク(8/20-23)」を実施

2023.09.16

お知らせ

経営学部

経営学部 経営学科 経営コース 澤田 彩講師のゼミ生7名が、北海学園大学の上園ゼミ・進藤ゼミと合同で、北海道豊富町にてフィールドワーク(8月20日~23日)を実施しました。

過疎地域の持続可能性を大テーマとして、事前にエネルギー、酪農、観光資源、人口減少対策(保育・子育て)の4つのテーマに分かれて事前学習を行ったのち、現地に向かいました。


▲北豊富変電所


▲大規模草地

豊富町の観光資源(サロベツ湿原や豊富温泉)や風力発電・送電蓄電施設の視察、様々な分野で地域振興に奮闘する現地の方々の話の聴講、地元の子供たちとの触れ合いなどを通じて、過疎地域の抱える課題と可能性について学修しました。最終日には町役場の方々とのディスカッションを実施し、豊富町の持続可能な発展をテーマに議論を交わしました。


▲兜沼小学校レクリエーション


▲兜沼小学校での記念写真


▲勇知川カヤック体験

【澤田 彩講師より】
「3つのゼミの学生はお互いに今回が初対面でした。最初はぎこちなかった学生達も、4日間のフィールドワークを終える頃にはすっかり打ち解けることができ、非常に良い刺激となりました。道北の広大な大自然の中で仲間と共に過ごし、過疎の進む地域においてそれぞれの分野で奮闘する方々の生の声をたくさん聴かせていただいた経験は、学生がこれから社会でどう生きていくか考えるうえで、非常に大きなヒントを与えてくれるものとなりました」


▲町役場の方々とのディスカッション


▲北崎農園で酪農の課題と展望を聞く学生


▲豊富町の町長との記念写真

【当日の様子やレポートは経営学科Instagramでも配信】
豊富町フィールドワーク<1日目><2日目><3日目><4日目
※各日付クリックでInstagramの投稿が開きます。

経営学部経営学科では、あらゆる企業や組織で必要とされる、ビジネスの知識とマネジメントの能力を身につけ、グローバル時代を切り拓くための新しい発想力と実践力、チームワークを修得します。さまざまな分野で自分らしくビジネスを通じて社会貢献ができる人材を育成しています。

▲経営学部 経営学科 経営コースのHPはこちら

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