スポーツイノベーション研究所が主催する「スポーツイノベーションアカデミー第3期」の第2回目のフィールドワークが11月19日(土)に、おおきにアリーナ舞洲で行われました。
当日は、Vリーグの試合(サントリーサンバーズvs ジェイテクトSTINGS)を観戦したのち、当アカデミー・メイン講師の大河正明(びわこ成蹊スポーツ大学学長)より、アリーナの管理運営の仕組み・事業モデルについて講義が行われました。
▼講義の様子
続いて、大阪エヴェッサ元社長の上原光徳氏による詳しい解説を聞きながら、アリーナ内を見学しました。
▼アリーナ見学の様子
アリーナ見学後は、Bリーグの試合(大阪エヴェッサvs富山グラウジーズ)を観戦。
大阪エヴェッサは惜しくも負けてしまいましたが、音、映像、光、MC、ダンスなど観客の盛り上がりを掻き立てる様々な演出により、会場内は終始活気に包まれました。
▼Bリーグ試合観戦の様子
▼音や光、ダンス等によるパフォーマンス
▼集合写真
※撮影時のみマスクを外しています。
当アカデミーは、スポーツイノベーション研究所の活動の一環として、一般の方を対象に2020年より開催しています。
第3期は、前回に引き続きスポンサー、メーカー、スタジアム・アリーナ新設や改修に関わる設計事務所、士業、スポーツチームのコンサルタントなど幅広い業種の皆様が、当アカデミーに参加していただいています。