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国際観光ビジネス学科が、ハウステンボス株式会社をお招きし特別授業を実施

2021.12.17

お知らせ

経営学部

2021年12月8日(水)、経営学部 国際観光ビジネス学科では、正課授業「テーマパーク・レジャー産業論」にハウステンボス株式会社大阪支店 副支店長の柚木 達矢氏をお招きし、特別授業を実施しました。

本学科では、観光分野の学びを一層深めるために、観光現場の最前線で活躍されている方によるさまざまな特別授業を実施しています。

当日は、柚木氏の長年によるハウステンボスでの販売企画やマーケティング・営業などの豊富な経験をもとに、「ハウステンボスV字回復の軌跡と観光ビジネス都市に向けた新たなチャレンジ」というタイトルで、お話を頂きました。

ハウステンボスが誕生した経緯や経営方針をはじめハウステンボス再建に向けた具体的な指針や基本戦略について、さらに、テーマパーク成功のカギを握る要素や、新型コロナウィルス感染症への防疫体制、観光ビジネス都市に向けての取り組みなどさまざまなお話がありました。

学生からは、
「成功の裏には費やされた膨大な時間と地道な努力が隠れているのだと想うと、テーマパーク成功は簡単なことではないと思うのと同時に、試行錯誤を繰り返して結果を出すことが出来ることに感動しました」
「前社長の教えの『一度きりの人生、人のためになることをやりなさい。』という言葉をきいて、すごく心に響きました。私も人の役に立つ仕事につきたいと昔から考えていたので、この言葉を胸にしっかり持って忘れないようにしようと思いました」 「前社長の方針である『テーマパークで働くにはどんなときも、明るく、元気に、楽しく!』というのはテーマパークだけに限らず、私生活やアルバイトでも心がけることで、周りも笑顔にし、自分も笑顔にすることが出来るとても良い習慣だと思ったので取り組んでいきたいと思いました」との声が寄せられました。

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