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《学内レポート》マネジメント学科食ビジネスコースがPBL課題「新たな青果売場の提案」の成果発表会を開催

2018.01.22

お知らせ

経営学部,産官学連携

2018年1月16日(火)、マネジメント学部マネジメント学科食ビジネスコースでは、大阪府中央卸売市場との連携授業として取り組んできた2年生のPBL(Project-Based Learning 課題解決型学習)「新たな青果売場の提案」を総括する成果発表会を開催しました。

学生たちは約半年間をかけて、市場調査や売場企画の提案から、実際の店舗での売場開設・実習に挑戦しました。
今回の発表会では、実際に採用された「さっぱりレモン鍋」と「徳島産野菜で今日のお味噌汁」の2つの売場企画と販売体験で得た学びの成果について発表しました。

実習についてのトピックスはこちら

【発表内容】
・卸売市場の仕組み、大阪府食品衛生研究所および仲卸・卸の仕事内容についての学び
・百貨店での売場実習、野菜の効果的な販促など
・PBL課題に取り組むことで得られた学び

約半年間かけてグループで課題に取り組み様々な経験をしたことで、企画を考えることやそれを実現することの難しさを学びました。また売場でのお客様とのコミュニケーションを通して、販促に対する手応えと達成感を得ることができました。
発表会には連携先の大阪府中央卸売市場、大果大阪青果株式会社北部支社、林田商店株式会社の皆様にもご出席いただき、売場実習における学生のアイデア力と真剣に取り組む姿を高く評価して頂く一方で、改善点などのフィードバックを受けました。
振り返りを通してさらに学びを深め、今後に繋がる貴重な機会となりました。

▼学生発表の様子

▼連携先からの総評

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