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《学内レポート》マネジメント学科食ビジネスコースの学生が日本栄養・食糧学会近畿支部大会で研究成果を発表

2019.11.28

お知らせ

経営学部

2019年11月16日(土)、マネジメント学部マネジメント学科食ビジネスコースの学生が、第58回 日本栄養・食糧学会近畿支部大会(会場:京都大学)にて卒業研究の成果発表を行いました。

【一般講演】

演題D6:「スーパーマーケットにおけるHACCPの考え方を取り入れた衛生管理の導入推進に関する課題抽出」
発表者:石口 彩恵(マネジメント学科食ビジネスコース 伴ゼミ 4年生)

演題D7:「生食用鶏肉のカンピロバクター汚染及び鶏料理提供店の現状調査」
発表者:塩谷 夏菜・森永 尚希(マネジメント学科食ビジネスコース 髙畑ゼミ 3年生)


▲学会発表の様子(石口さん)


▲食ビジネスコースからの学会参加者(左から:森永くん、塩谷さん、石口さん)

石口さんはHACCP法制化に伴い流通業における導入状況と課題について、塩谷さんたちはカンピロバクター食中毒の原因究明に取り組み研究成果を報告しました。

今回、大勢の諸先生方に聴講して頂き、活発な質疑を頂くことができました。発表を終えた学生たちは「緊張しましたが、とても貴重な経験になりました」、「これから何を明らかにしていくべきか、はっきりと分かりました」など達成感いっぱいに語り合っていました。

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