《報告》フットサル部が「エイブルチャンピオンズカップ地域大学フットサルリーグ」で優勝、全国82チームの頂点に

2019年3月23日（土）、24日（日）名古屋市・武田テバオーシャンアリーナ体育館で開催された「エイブルチャンピオンズカップ地域大学フットサルリーグ 2018/2019 supported by ABeam Systems」にフットサル部が出場し、見事優勝しました。

本大会は、一般財団法人日本フットサル連盟が主催する大学生対象のフットサル全国大会で、今回が第1回目の開催となります。北海道から九州まで全国9つの地域から合計82チームが参戦し、各地域の代表10チームによるノックアウト方式で決勝戦を争い、本学フットサル部が大学日本一の座を勝ち取りました。
また、大会得点王・大会MVPにも本学フットサル部の選手が選ばれ、個々の選手もめざましい活躍を見せました。

【大会結果】

「エイブルチャンピオンズカップ地域大学フットサルリーグ 2018/2019 supported by ABeam Systems」優勝

2回戦　対 北九州市立大学　1-1(PK3-2)
準決勝　対 信州大学　8-2
決勝　対 慶應義塾大学 4-3

大会MVP　力万雅哉(マネジメント学部 スポーツマネジメント学科）
大会得点王　津田京一郎（マネジメント学部 スポーツマネジメント学科）

【柴沼真監督からのコメント】

「今大会は、日本各地域の大学リーグの優勝チームが集まった記念すべき第1回の大会であり、その歴史の第1歩に大阪成蹊大学の名前を残せたことは、非常に光栄なことだと思っています。この大会の結果に満足することなく、さらにレベルアップしていきたいと思います。常日頃からご支援・ご指導いただいております皆様に感謝申し上げます。」

▲大会の様子

▲見事初代王者に輝いたフットサル部

▲大会MVP　力万雅哉選手

▲大会得点王　津田京一郎選手(中央)