OSAKA SEIKEI TOPICS
2019.02.28
お知らせ
教育学部
教育学部の臼井達矢准教授が2019年2月23日(土)の一般社団法人 日本体力医学会で発表した研究「地域在宅高齢者に対する健康教育の実践はオーラルフレイル予防に有効か?」が、学術奨励賞 優秀賞を受賞しました。
臼井准教授は、生理学や運動免疫学を専門分野としており、今回学会理事や幹事の先生方からの選出により、その優れた研究成果が高く評価されました。特に現場に還元できる新たな知見と試みのある研究と評価されました。
日本体力医学会は、昭和24年に設立され、日本国内外における体力ならびにスポーツ医科学に関する研究の進歩、発展を促進し、研究の連絡協力を図るとともに、その成果の活用をはかり、もって我が国の学術の発展に寄与することを目的した学術団体です。