OSAKA SEIKEI TOPICS
2018.07.06
お知らせ
経営学部,産官学連携
2018年6月10日(日)、大阪城のお堀や公園・周辺道路等を使って行われた「大阪城トライアスロン2018 NTT ASTCトライアスロン・アジアカップ」に、マネジメント学部スポーツマネジメント学科の学生6名が運営ボランティアとして参加しました。
このイベントは昨年始まったもので、大阪のシンボルである大阪城のお堀をスイム会場として使用する国際大会です。本年は約1,000人の選手が参加し、開会式にはスポーツ庁の鈴木大地長官が出席するなど話題性の高い大会となりました。
スポーツマネジメント学科の学生は、大阪城公園およびその周辺のバイクコースにおける沿道整理をはじめ、会場設営や観客整理の対応を担当しました。
スポーツマネジメント学科では、2019年ラグビーワールドカップや2020年東京オリンピック・パラリンピック、2021年ワールドマスターズゲームズ2021関西など、様々なスポーツ大会を題材とした授業を実施しています。また、スポーツ大会を通じた地域活性化策のアイデアを企画・提案するインターカレッジ・コンペティションなどにも参加し、PBL(Project-Based Learning 課題解決型学習)を積極的に展開しています。
今回実際にスポーツイベントの運営を経験したことで、イベントの企画運営の流れや現場でのリーダーの役割、そしてボランティアの重要性について実践的に学ぶことができました。