OSAKA SEIKEI TOPICS
2018.03.20
お知らせ
大学,クラブ活動
2018年3月14日(水)、15日(木)ワールド記念ホール(兵庫県神戸市)で開催された「KOBE CUP2018 大学フットサルリーグ交流大会」において本学フットサル部が優勝し、史上初の同大会二連覇を成し遂げました。
各地の大学リーグのチャンピオンが集まる中、大阪成蹊大学は、予選リーグで多摩大学・愛知学院大学を下し、準決勝ではびわこ成蹊スポーツ大学を勝ち抜き、決勝に進みました。決勝戦では、前回の全国大会でも対戦した東北大学との試合に臨みました。試合では先制するも同点に追いつかれるなど緊迫した展開でしたが、打ち合いながらも徐々にペースをつかみ、2-1で本学フットサル部が優勝を決め、2007年に同大会が始まって以来初の二連覇を達成することとなりました。
フットサル部の柴沼真監督は今回の結果について、「全国の大学リーグチャンピオンが集まる本大会で、二連覇を達成できたことは非常に嬉しく思います。来年度は、関西の舞台において学生リーグだけでなく社会人リーグでも戦っていくことになるので、この結果に満足せず、なお一層精進してまいりたいと思います。」とコメントしました。