OSAKA SEIKEI TOPICS
2018.02.27
お知らせ
経営学部,産官学連携
マネジメント学部 マネジメント学科 食ビジネスコースの学生7名が、池田市の地域活性化に貢献したとして、2018年2月14日(水)に池田市長より感謝状が贈呈されました。
食ビジネスコースの学生は、本学と池田市との産官学連携事業として行われている「大阪池田チキチキ探検隊実行委員会」のメンバーとして、食を通した地域活性の活動に取り組んできました。秋に大阪国際空港で開催されたイベント「チキチキ・グルメフェスタ」では、空港屋上デッキ会場のスタッフとして企画・提案から実践まで行い、池田市をPRに携わったことが評価され、今回の表彰につながりました。
▲池田市倉田市長(中央)、大阪池田チキチキ探検隊実行委員長 野網氏(左)、学生谷岡慶子(左から2番目)、和田晶(右から2番目)、東出准教授(右)
表彰式には、ゼミ長の和田晶さん(4年)と副ゼミ長の谷岡慶子さん(4年)の2名が代表として出席しました。池田市の倉田 薫市長からは、「池田市はインスタントラーメン発祥の地であるということを、池田市以外にもPRしていくために、若い人の目線からの企画を期待しています。学生の皆さんの地域活性に向けた活動が広がっていくことに感謝しています。」というメッセージがあり、「池田市以外に住んでいる学生さんは、池田市についてどのように思っていますか?」と問いかけ、学生たちが意見を述べる場もありました。
今回表彰を受けた学生7名は、2年間のゼミ学修を終え3月に卒業します。4月からは後輩たちが連携事業の活動を引き継いでいくことになります。
今後も食ビジネスコースでは、大阪池田チキチキ探検隊実行委員会の活動を通して、地域活性の取り組みを行っていきます。