OSAKA SEIKEI TOPICS
2017.12.08
お知らせ
芸術学部
平成29年度「障害者の生涯学習支援活動」に係る文部科学大臣表彰を受賞した芸術学部 造形芸術学科 表現教育コースの大手裕子教授が、2017年12月7日(木)に文部科学省旧庁舎で行われた表彰式に出席しました。
文部科学省では、今年度より初めて、障害者の生涯を通じた多様な学習を支える活動を行う個人又は団体について、活動内容が他の模範と認められるものに対し、その功績をたたえ文部科学大臣表彰を行います。大手教授は障害者福祉施設の利用者と学生が表現・創作活動を通して交流する活動を展開しており、その活動内容が認められ、今回の受賞となりました。
▼受賞概要、活動の詳細については下記の記事をご覧ください。
http://univ.osaka-seikei.jp/news/346
表彰式では、国会のため急遽欠席となった林芳正文部科学大臣に代わり、丹羽秀樹 文部科学副大臣が祝辞を述べ、各受賞者の活動を称えました。
会場では各受賞者の活動展示も行われ、大手教授のブースには、障がいのある方々が本学学生と協働しながら制作した絵や雑貨が展示されました。
▼平成29年度「障害者の生涯学習支援活動」に係る文部科学大臣表彰式及び事例発表会の実施について(文部科学省WEBサイト内)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/29/12/1399066.htm