OSAKA SEIKEI TOPICS
2026.07.06
お知らせ
経営学部,食ビジネス専攻
2026年6月24日、経営学部 経営学科 食ビジネスコースでは、株式会社 日清製粉グループ本社から講師をお招きし、特別授業(食品開発論Ⅰ:担当伴みずほ准教授)を実施しました。
食品開発論Ⅰでは、食品素材の構成成分、食品加工への利用のされ方などを講義や、食品企業の方のお話しなどを通じて学びを深めていきます。
講師:株式会社 日清製粉グループ本社 R&D・品質保証本部 QEセンター 所長 飯島 賢氏
おもな内容:
1.日清製粉グループの食の安全・安心への取り組み
2.小麦・小麦粉の話
3.質疑・応答
当日は、小麦に関する知識(小麦の国別生産量・輸出量・消費量)や、小麦から小麦粉が作られ店頭に並ぶまでの工程などを、日清製粉グループの実例をもとにわかりやすく解説していただきました。
講義の前半は、包装資材のプラスチック削減等のSDGsに向けた取り組み、最近のトピックスとして中東情勢の食品業界への影響(原油価格上昇によるコスト増加、石油由来の包装資材の高騰、物流網の混乱による賞味期限短縮等)、為替と食品業界、フードテックについてもお話いただきました。
また、日清製粉グループでは消費者目線での品質保証を徹底しており、安全と品質を確保した製品を消費者へお届けするために、さまざまな取り組みを実践されているという説明がありました。
▲飯島氏による講義
▲日清製粉ウェルナとSDGsについて
▲学生たちは熱心にメモを取りながら講義を聞いていました
▲Q&A形式で日本と世界の小麦について学修することができました
▲さまざまな品種の小麦粉があることを学びました
▲実際に小麦粉に触れながら、グループで「強力粉」「中力粉」「薄力粉」「デュラムセモリナ」の違いを考えました
▲製品を自宅で試食させていただきます
講義の後半の「小麦・小麦粉の話」では、プロローグとして動画を視聴し、小麦から小麦粉が出来るまでの過程を学ぶことができました。
また小麦の基礎知識、原料としての小麦・小麦粉の成分などについてご説明いただき、学生たちは実際の小麦サンプルを比較しながら小麦の種類や特徴の違いについて学ぶことができました。
経営学部 経営学科 食ビジネスコースは経営学・食物学・情報学の3領域からなる文理融合の学びにより「食」のマネジメント力を養います。食品・飲料メーカー、百貨店、スーパーマーケット、コンビニエンスストアや外食・中食産業、農業法人、商社など、食関連のさまざまな分野でマネジメント力を発揮し、活躍できる人材を育成しています。

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