OSAKA SEIKEI TOPICS
2026.06.25
お知らせ
経営学部,大学,産官学連携
2026年6月19日(金)、公開講座 第3回「未来展望セミナー2026」を開催しました。
大阪成蹊大学では、企業・行政・教育機関の皆様、および本学学生を対象として、2020年より「未来展望セミナー」を開催しています。本セミナーは、各界の著名な専門家を講師にお招きし、日本や世界を取り巻く重要課題についての理解を深めることを目的としています。
これまで、企業の社員研修をはじめとする職能開発や福利厚生の機会としても幅広くご活用いただいており、参加者の皆様からも高い評価を得ています。
また、経営学部・国際観光学部の学生対象科目「経営特論Ⅰ・Ⅱ」とも連携しており、一流の講師陣による質の高い講義を大学の教育活動にもダイレクトに還元しています。
今回も引き続き、オンラインおよびオンデマンド配信を組み合わせた利便性の高い形式で開催し、活発な質疑応答が行われ大変盛況のうちに終了いたしました。
第3回「シーレーンと経済安全保障―サステナブル国家への挑戦」
伊藤 俊幸 氏(金沢工業大学大学院(虎ノ門キャンパス) イノベーションマネジメント研究科・教授)
開催日時:2026年6月19日(金)17:00~18:20
オンデマンド配信中(2027年3月31日まで)

【受講者からの声】
当日は受講者から多くの反響が寄せられました。
話題のナフサ不足に関する解説が勉強になったという声が多数寄せられています。
「日本が世界6位の海洋国家であること、台湾海峡のほか様々な海峡の安全保障が日本の経済安全保障に影響することなど、非常に勉強になりました。平時のコスト合理性≠国家の安全保障合理性という考え方もとても印象的でした。」
「とてもタイムリーな話題でしたので、とても興味深く拝聴させていただきました。ニュース等でもナフサ問題は日々取り上げられており、【不足】のところだけがクローズアップされていますが(事実ではありますが)、官民一体となって代替調達ルートを開拓していく前向きな動向・発信もメディアの大切な役割なのではとも感じました。 島国である日本においてはいかにシーレーンが重要なのかが当講座で再認識しました。また改めてセミナー資料を読み返したいと思います。」
「弊社もナフサ関連製品を多く取り扱っているため、大変身近なテーマでした。ナフサ不足については単なる需給の問題ではなく、経済安全保障や経済合理性など複数の要因が複雑に絡み合っていることを学び、非常に勉強になりました。日頃業務に携わる中では見えにくい背景について理解を深めることができました。」
「ご講演ありがとうございました。日本のエネルギー自給率の低さや、国民の危機感の低さなどを鑑みると、「サステナブル国家」への道のりはまだまだ遠いなと感じた。また、日本の製油所の設備が中東原油専用設計になっているのも存じ上げなかったので、大変有意義な回となった。」
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【主催】 学校法人大阪成蹊学園 大阪成蹊大学
【協賛】 株式会社ニッセイ基礎研究所、りそな総合研究所株式会社
【後援】 大阪府教育委員会、大阪市教育委員会