OSAKA SEIKEI TOPICS
2025.01.14
お知らせ
経営学部,産官学連携
2025年1月7日(火)、経営学部 経営学科 食ビジネスコースでは、大阪府中央卸売市場 主査 今野百恵氏、株式会社林田商店 常務取締役 林洋行氏、株式会社林田商店 営業部 すみのどう店店長 羽田晃康氏をお招きし、PBL発表会(専門演習2:担当 伴みずほ准教授)を実施しました。
当日は、「新しい青果物売場を作ってみよう!」という課題について学生が発表を行い、来賓の方から総評をいただきました。
学生発表内容
1.卸売市場・百貨店青果市場の見学とPBL課題
2.百貨店青果売場での売場実習(フールドワーク、企画提案、POP作成など)
3.PBL課題に取り組んで、学生が学んだこと、反省点など
▲発表の様子
▲学生から質問
▲株式会社林田商店 営業部 すみのどう店店長 羽田氏
▲株式会社林田商店 常務取締役 林氏より総評
▲大阪府中央卸売市場 主査 今野氏より総評
学生の発表では、
「青果店の売場実習を通して、商品陳列の難しさやPOPの色や大きさ、文字の形、文言を工夫することの重要性を学びました」
「実際に卸売市場の見学や林田商店様のお話をお聞きし、生産者から消費者までの商品の流れを知ることができ、貴重な経験となりました。」
といった感想がありました。
経営学部 経営学科 食ビジネスコースは経営学・食物学・情報学の3領域からなる文理融合の学びにより「食」のマネジメント力を養います。食品・飲料メーカー、百貨店、スーパーマーケット、コンビニエンスストアや外食・中食産業、農業法人、商社など、食関連のさまざまな分野でマネジメント力を発揮し、活躍できる人材を育成しています。
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