OSAKA SEIKEI TOPICS
2024.11.06
ニュースリリース
国際観光学部,大学,産官学連携
国際観光学部の学生が2024年11月10日(日)に兵庫県三田市と三田市観光協会が主催する、さんだのまちを遊ぶ博覧会2024にインバウンド観光客向けのイベントを企画出展します。
国際観光学部では日本が観光立国として発展をしていくために欠かせない地方自治体の活性化の観点から今年で4年目となる三田市観光協会との授業連携の中で、歴史文化を感じられる古刹で若者文化の旬である「推し活」を融合させたインバウンド観光客向けの企画を提案し、運営を行います。
【本件のポイント】
☑学生が若者視点で新しい文化体験を提案する企画である。
☑外国人観光客を迎えて英語でおもてなしやパフォーマンスを行う。
☑大学の専門の学びを実際のフィールドで実践し、観光立国としての日本の将来の発展の可能性を探る試みで三田市観光協会との連携授業は今年で4年目となる。
【イベント詳細】 イベント名:さんだのまちを遊ぶ博覧会2024
プログラムNo21「願いが叶う?!心を落ち着ける座禅体験&幸運推し絵馬づくり」
開催日時:11月10日(日)9時30分~12時過ぎ
開催場所:欣勝寺(兵庫県三田市桑原866)
集合場所:JR三田駅改札(兵庫県三田市駅前町1−32)
実施内容:ガイドの案内で欣勝寺までまち歩き、坐禅体験、絵馬作り、お茶会、くわばらくわばら祈願
主催者HPプログラム詳細はこちら
【イベント企画に携わった学生の声】
水谷 月虹さん(写真左)
地域の人と直接関わってひとつのプロジェクトを作る大変さを知りました。実際に現地に行くことの大切さを実感したので、これから提案をする時はまずは現地に足を運ぼうと思います。
原口 心乃愛さん(写真右)
自分たちで企画を行い、幾度も話し合い、このテーマにできたことは良い経験になりました。実際に自分たちで考えた提案を実施する機会はなかなかないので、どうせやるなら成功させたいという気持ちで本気で取り組みました。
▲実地調査の様子
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