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スポーツマネジメント学科がリーフラス株式会社から講師をお招きし特別講義を実施

2024.11.07

お知らせ

経営学部

2024年10月23日(水)、経営学部 スポーツマネジメント学科の「成蹊基礎演習2」の授業で、リーフラス株式会社から講師をお招きし特別講義を実施しました。

経営学部では、大学での学びの基礎となる「協働とコミュニケーション」の作法について学ぶことを目的とし、初年次教育として「成蹊基礎演習」の授業を開講しています。後期の授業である「成蹊基礎演習2」では、前期で学んだ「協働学修の作法」や「自己理解・他者理解」についてグループワーク形式で実践し、知識を深めると共に、ソーシャルタッチポイントとして学外講師をお招きし多様なキャリアや人生について学ぶことで自己の教育への思いを育て、将来のビジョンを明確にすることを目指しています。

今回は、スポーツスクールの運営や各種スポーツイベントの企画・実施、プロスポーツチームとの提携も行っているリーフラス株式会社より、春木 麻実伽氏を講師にお迎えしました。

春木氏からは、リーフラス株式会社の事業内容のほかに、ご自身の大学時代の経験をもとに、就職活動の進め方、どういった経緯で今の会社と出会ったか、現在の会社で活かせている大学での経験などをお話しいただきました。

また、講義の後半では、古川 拓也講師の司会で、春木氏とのトークセッションをおこないました。リーフラス株式会社の事業内容の詳細や勤務形態、どのような人材が求められているかなどの話から、学生の間に取り組んでおくと良いことや、自己分析の方法など、幅広いお話をいただきました。

【春木氏から学生へのメッセージ】
大学生活は時間が多くあるように見えてあっという間に過ぎ去ってしまうものです。講義はもちろん、部活動やインターンシップでも新しいことにチャレンジしていくことで自分の強みを見つけることが出来ると思います。大学生活は有意義で楽しいものです。ぜひ1年生の時から将来を見据えて、そして楽しみながら、自分の強み弱みを見つけるチャレンジをはじめてもらえたらと思います。


▲春木氏とスポーツマネジメント学科の教員(中央:春木氏)

 

大阪成蹊大学 経営学部では、自身が将来活躍したい分野にて実践的な経営を学び、人々と協働しながら専門的な「強み」を持ち、新しい価値の創造、課題解決を実践し、成果をあげることのできる人材を育成します。

▲大阪成蹊大学経営学部HPはこちら

 

 

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