経営学部 経営学科 食ビジネスコースが日本ハム株式会社から講師をお招きし食品開発実践の授業を行いました

経営学部 経営学科 食ビジネスコースでは「食品開発実践」（担当　髙畑 能久教授）の授業にて 日本ハム株式会社　加工事業本部 マーケティング統括部 マーケティング室 ブランドマネジメント課 マネージャー 玉村 和世 氏、主任 角床 舜氏をお招きし特別授業を実施しました。

【講義の主な内容】
■マーケティングと商品開発の関係性
■消費者ニーズとは
■商品開発の順番／考え方
■調査手法
■商品コンセプト
■質疑応答

▲角床氏による講義





▲玉村氏による質疑応答
 

講義は学生の身近な例や学生目線に立った実例を挙げながら専門知識を説明されたり、個人やグループで考える時間を交えたりしながら充実した内容で展開されました。

今後、学生は今回与えられたハム・ソーセージ・ベーコン・焼豚・生ハム等の商品コンセプト提案という課題に対し、3ヶ月かけて学生らしいアイデアや消費者ニーズを汲んだ商品開発に取り組んでいきます。

経営学部 経営学科 食ビジネスコースは経営学・食物学・情報学の3領域からなる文理融合の学びにより「食」のマネジメント力を養います。食品・飲料メーカー、百貨店、スーパーマーケット、コンビニエンスストアや外食・中食産業、農業法人、商社など、食関連のさまざまな分野でマネジメント力を発揮し、活躍できる人材を育成しています。


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