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学生がフィリピンの貧困問題をファッションを通して解決(2)衣装・ステージ案のディスカッション ~グローバル・アクティブラーニング~

2024.08.07

お知らせ

芸術学部,産官学連携

芸術学部 造形芸術学科 ファッション・コスチュームデザインコースでは、 2・3年生対象の講義「専門展開演習4・7(担当:川上 須賀代 准教授)」にてNPO法人DEAR MEと協働し、 ファッションを通じて社会課題を解決することをねらいとしてグローバル・アクティブラーニングを実施しています。

2024年7月25日(木)、DEAR MEの学生代表の方々にお越しいただき、本プロジェクト2回目のミーティングを行いました。

当日の主な内容
・アイスブレイク
・テーマ軸の共有
・衣装、ステージ案のディスカッション

ディアミー様より、今回のファッションショーのテーマが発表されました。その後テーマに合った衣装・ステージ案について各グループに分かれてディスカッションを行いました。

様々なアイデアが出る中、昨年とどう差別化するか、サイズ感を測る方法の共有なども話し合いました。今回出た案をディアミー様の方で検討し、再度ご提案いただきます。


▲ディアミー様より今回のテーマについて発表いただき、熱い思いをお話しいただきました

▲ディスカッションの様子






次回は9月にディアミー様がフィリピンに渡航し、現地の子どもたちと本学とオンラインで交流する予定です。

<前回の記事>
学生がフィリピンの貧困問題をファッションを通して解決(1)プロジェクトが始動 ~グローバル・アクティブラーニング~

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