経営学科 経営コースの海野ゼミが新コスモス電機にて「水素を活用した新しいビジネスを考える」についてプレゼンテーションを実施

経営学部　経営学科　経営コース　海野 大教授のゼミでは、学外の複数の企業等と連携し、企業等からテーマとして提示された経営課題に学生たちが取り組みます。現実の経営課題に取り組み、自分なりの解決策を考え、提案するという経験を通じて、 社会で通用する実践力を身につけます。

2024年7月2日（火）、新コスモス電機株式会社にて、「水素を活用した新しいビジネスを考える」というテーマで 学生が考えた企画のプレゼンテーションを実施しました。


▲今回のプレゼンについて説明をする海野教授

▲学生の発表の様子





▲新コスモス電機の方からフィードバックをいただきました

学生の発表では、水素水を使って肥料にするビジネスや、水素燃料自転車、水素を使った美容商品など、 さまざまな企画を提案することが出来ました。
新コスモス電機の方からは「資料を作成する際に矛盾がないか整理をすることが重要」 「費用に関して具体的に深堀をするとさらによくなる」「今ある商品と合わせて作ると売れるかもしれない」 「みなさま社会的な背景をよくご理解されていることや、学生生活の中での身の回りの課題に目を向けるなど視野を広く持たれていること、そして、解決策としてアイデアを検討されていることが大変すばらしいと感じました」などといったコメントをいただきました。
今回いただいた貴重なアドバイスをもとに、実証方法をブラシュアップしていきます。

大阪成蹊大学 経営学部では、自身が将来活躍したい分野にて実践的な経営を学び、人々と協働しながら専門的な「強み」を持ち、新しい価値の創造、課題解決を実践し、成果をあげることのできる人材を育成します。

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