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経営学科 食ビジネスコースが日本ハム株式会社をお招きし、特別講義を実施

2024.07.08

お知らせ

経営学部

2024年6月24日(月)、経営学部 経営学科 食ビジネスコースでは、日本ハム株式会社から講師をお招きし、特別講義(食品安全マネジメント:担当 伴 みずほ准教授)を実施しました。食品安全マネジメントでは、ヒトが口にする食品の安全と安心を、農場から食卓までのあらゆる場面において、確保するための管理方法を学びます。

講師:日本ハム株式会社 中央研究所 所長 岩間 清氏
    日本ハム株式会社 経営企画部 プロモーター 谷崎 裕美氏


▲日本ハム株式会社 中央研究所 所長 岩間氏

主な内容
「食の安全・安心への取り組み~新たな食糧問題への取り組み~」
・日本ハムグループの紹介
・日本ハムグループの品質保証体制
・食品の安全性について考える
・リスクコミュニケーション

前半は岩間氏より講義いただきました。ニッポンハムグループの品質保証では、安全審査・品質監査・安全検査の3つの機能を有機的に連携させ、それに関わる人材を育成されているという実例を学びました。
食の安全性について考えるという内容では、地球規模で食糧が不足する問題について考えるとともに、代替肉や培養肉の現状など最新の情報についても学ぶことができました。


▲地球温暖化によってどのような変化が考えられるか話し合うワークの時間

▲新しい食品へのイメージについての質問

後半は谷崎氏よりリスクコミュニケーションについて講義いただきました。
食の安全性において、リスクで「量」の概念を理解することが重要であり、リスクコミュニケーションを進めるには、それぞれの立場によって「認識の違い」があることを理解しておく必要があるとご説明いただきました。
また情報があふれている現代社会だからこそ情報の選択が必要で、正しい情報を得るために自らも学ぶことが大切であるとお話しいただきました。


▲日本ハム株式会社 経営企画部 プロモーター 谷崎氏

学生からは
「日本ハムの品質保証体制では安全審査、安全検査、品質検査と分かれており、厳重に確認されていることを学びました。様々な項目をクリアしないと商品を売ることはできないので、1つの商品を作るのにもとても苦労しているのだなと思いました。」
「本物の肉が無くなるということはないだろうが、世界的な食糧不足が私たちの生活に顕在化する前から手を打つ必要性を知る良い機会になったと思います。」
「新しい食品に対して以前なら抵抗がありましたが、今回のお話を聴き、もしものことが起こるのならば食べることができるという考えに変わりました。」
といった感想が寄せられました。
 

経営学部 経営学科 食ビジネスコースは経営学・食物学・情報学の3領域からなる文理融合の学びにより「食」のマネジメント力を養います。食品・飲料メーカー、百貨店、スーパーマーケット、コンビニエンスストアや外食・中食産業、農業法人、商社など、食関連のさまざまな分野でマネジメント力を発揮し、活躍できる人材を育成しています。


▲経営学部 経営学科 食ビジネスコースのHPはこちら

 

 

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