国際観光学部の国枝学部長、岡田晃客員教授編著による経営の視点から考える「新しい観光学」が発刊

この度、国際観光学部の国枝よしみ学部長と岡田晃教授編著による経営の視点から考える「新しい観光学」（千倉書房）が上梓され、3月8日（水）より発売されます。

2020年初頭に広がったパンデミックにより、観光業界も大きなダメージを受けましたが、3年を経過した現在順調に回復基調にあり、インバウンド（訪日外国人旅行）も急増しています。
これまで、社会現象として観光をとらえる教科書が多い中、経営の視点から観光をとらえて今後の方向性も含めて解説しています。大学生の教科書としてだけでなく、観光に携わる自治体や企業の方にも読んでいただきたい内容となっています。皆様ぜひご覧ください。

■執筆者紹介（書籍掲載順）

国枝　よしみ　大阪成蹊大学副学長・国際観光学部長　執筆担当／まえがき・第1章・第5章・第8章

中井　郷之　大阪成蹊短期大学 経営会計学科准教授　執筆担当／第2章・第10章

金　蘭正　大阪成蹊大学 国際観光学部准教授　執筆担当／第3章・第8章・第9章

中川　渉　株式会社JTB　大阪教育事業部　事業部長　現職　執筆担当／第4章

岡田　晃　大阪成蹊大学客員教授　株式会社ANA総合研究所顧問　沖縄電力株式会社社外取締役　執筆担当／第６章

島　雅則　大阪成蹊大学国際観光学部准教授　 執筆担当／第7章

今村　康子　株式会社ANA総合研究所研究員　執筆担当／第9章

原田　弘之　大阪成蹊大学国際観光学部准教授　執筆担当／第11章・第14章

中野　毅　大阪成蹊大学国際観光学部准教授　執筆担当／第12章

東出　加奈子　大阪成蹊大学国際観光学部教授　執筆担当／第13章