2016年4月5日〜6日、滋賀県で行われたマネジメント学部の新入生宿泊研修から、マネジメント学科のコース別活動(食ビジネスコース)について紹介します。
この活動は新入生が大学生活をスタートするにあたって食ビジネスに関する学習や研究の意義を考えると同時にマナーも学び、同級生をはじめ先輩や教員と関わり人間関係を構築し、有意義な大学生活の礎とすることを目標としています。
前半は大人のマナーについてのポイントを学び、コースの仲間で日本語、中国語、ベトナム語、フランス語の4ヶ国語とニックネームなどを交えて自己紹介し、チームで同級生全員の顔と名前を覚えることができました。
後半は7チームに分かれてPBL(課題解決学習)「デパートで郷土の味を売り出そう!」を体験しました。
売り出したい商品の良さをいかにしてPRするかを考え、広告を提案し、チーム毎に全員でプレゼンテーションしました。
これから始まる4年間の学生生活に向けて貴重な学びとなりました。
チームビルディングゲーム(4ヶ国語の自己紹介)の様子
PBL(課題解決学習)の様子
広告と発表原稿の作成
プレゼンテーションの様子