OSAKA SEIKEI TOPICS
2019.02.15
お知らせ
経営学部,産官学連携
2019年1月27日(日)に開催された大阪国際女子マラソンの関連イベントとして、「大阪エンジョイRUN」、「2019大阪ハーフマラソン」の2つが同日に行われ、スポーツマネジメント学科の学生を中心に約40名が大会ボランティアとして参加しました。
「2019大阪ハーフマラソン」は、大阪国際女子マラソンとスタート会場は異なるものの、同時刻にスタートし、同じコースを走ることができるなど、国際女子マラソンの熱気を感じることのできるハーフマラソン大会で、毎年約6,000人の市民ランナーが参加しています。「大阪エンジョイRUN」は、小学生からお年寄りまでの約2,000人の参加者が楽しく走るランニング大会で、長居公園をl周するコースを走ります。大会ゲストには高橋尚子さんが登場するなど大いに盛り上がりました。
今回学生たちは、参加者が荷物を預けるクロークの受付、ゴールしたランナーのゼッケンからICチップを回収する作業など、両大会運営業務の一部に従事しました。
▲学生が大会業務に参加する様子
実際にスポーツイベントの運営業務を体験することで、イベントの組み立てや現場スタッフの役割、さらにボランティアの重要性について、実践的に学ぶことができました。