経営学部の2年生対象の企業等連携PBLの授業にて
タビオ株式会社から講師をお招きして授業を実施しました。
タビオ株式会社は原料である綿花の自社栽培から製造、販売まで一貫して国産にこだわりを持って、「靴下屋」をはじめとして国内外で靴下に特化した事業を展開をしている企業です。
2027年4月開設の
経済学部の企業等連携PBLの連携先開拓において大阪成蹊大学の教育理念に共感いただき、この度
経営学部の企業等連携PBLにご協力いただく運びとなりました。
この授業では企業や自治体の抱える課題に対し、学生がチームで情報収集し、問題点を洗い出し、実行可能な企画立案し発表までを行い、学生が企業や社会で必要とされる情報収集力、分析力、課題解決力を養うことを目標にしています。
2026年7月15日、タビオ株式会社から大賀 利章氏(経営企画部綿花事業)と多湖 武司氏(研究開発グループ 綿花 エキスパート)と長宗 英雄氏(財務部 テクニカルエキスパート)と北野 智晃氏(研究開発グループ 綿花)の4名の講師をお招きし、学生による企画提案の最終発表会を実施いたしました。

▲発表する学生の様子
本授業では、タビオ株式会社から提示されたリアルな経営・マーケティング課題に対し、学生たちがグループごとに解決策や新企画を考案・提案する取り組みを行ってきました。
今回の最終発表会では、前回の「中間発表」でタビオの皆様からいただいた鋭くも愛のあるアドバイスやフィードバックを各グループが真摯に受け止め、調査の深掘りやターゲット設定の見直し、実現可能性の精査などを重ねて挑みました。
発表後には、タビオ株式会社の大賀氏、多湖氏、長宗氏、北野氏より各グループの提案に対する詳細な講評をいただきました。

▲株式会社タビオ 経営企画部綿花事業 大賀 利章氏

▲株式会社タビオ 研究開発グループ 綿花 エキスパート多湖 武司氏
中間発表からの短期間で企画をブラッシュアップしていた点や、アドバイスを柔軟に取り入れて具体的なマーケティングプランに落とし込めていた点について、「非常に見ごたえのある素晴らしい提案でした」と、大変高い評価をいただきました。ビジネスの第一線で活躍される企業の方々から直接講評をいただくという貴重な経験を通して、学生たちは理論を実践に活かす難しさと楽しさを同時に学ぶことができました。
学生からは、
「中間発表では実現性が低い点をご指摘いただいたので、今回はチームで話し合い、実際に現地調査にも行き、内容を仕上げたことで評価いただき、とても成長につながったと思う。」
「企画だけでなく、PPTの見やすさや、話し方等についてもアドバイスいただき、今後の学生生活だけでなく就職活動にも活かしていくことができると思った。」といった声が聞くことができました。
ご多忙の中、学生たちの成長を親身にサポートし、貴重なアドバイスをいただきましたタビオ株式会社の皆様に、心より御礼申し上げます。
大阪成蹊大学は、学生の成長につながる実践的な授業を展開していきます。
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