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学生がフィリピンの貧困問題をファッションを通して解決(7)経験を次世代へ~グローバル・アクティブラーニング~

2026.03.30

お知らせ

芸術学部,ファッション・コスチュームデザインコース,産官学連携

芸術学部 造形芸術学科 ファッション・コスチュームデザインコースの2・3年生が受講する講義「専門展開演習4・7(担当:川上 須賀代 准教授)」では、NPO法人DEAR MEと協働し、ファッションを通じ社会課題を解決することをねらいとしたグローバル・アクティブラーニングを実施しています。

2026年3月27日に次世代メンバーとして加わる新2年生に向けたプロジェクト説明会が開催されました。


当日は、本プロジェクトで連携しているNPO法人「DEAR ME」からもお越しいただきました。
プロジェクトを共に歩んできた先輩学生たちからは、フィリピンでの活動を通じて得た「成長した点」だけでなく、実際に直面した「難しかった点」についても率直な言葉で語られました。

単なる「成功体験」だけでなく、現地の状況に合わせて柔軟に対応する難しさや、コミュニケーションの重要性をリアルに伝えることで、新2年生たちは真剣な表情で耳を傾けていました。


説明会の後半では、プロジェクトを牽引する「リーダー」の役割についての説明が行われました。
これまでの活動を支えてきた現リーダーからは、チームをまとめる責任感や、プロジェクト全体を俯瞰して動かす醍醐味についての体験談が共有されました。
新2年生も活発に質問をしていました。



その後、次期リーダーの立候補者を募ったところ、志高い学生たちからの手が挙がり、次なるステージへの期待が高まる時間となりました。

先輩から後輩へとバトンが渡された今回の説明会。
新2年生という新しい力を迎え、本プロジェクトはさらにパワーアップして活動を続けてまいります。


▲毎年作成するお揃いのTシャツについて説明する川上先生

ファッションには、国境を越えて笑顔を届ける力がある。
新チームがどのようなクリエイティビティを発揮し、フィリピンの地で新たなストーリーを紡いでいくのか、今後の活動にもぜひご注目ください!

<過去の記事>
 
 
 

【プロジェクトについて】
本プロジェクトはNPO法人DEAR MEがこれまで「ファッションで社会問題を解決」を軸に フィリピンで現地の子どもたちをモデルに開催してきたファッションショーに、その活動に感銘を受けた ファッション・コスチュームデザインコースの学生たちがフィリピンで開催されるファッションショーのために 2年半に渡り衣装を制作・提供に取り組んだもので、昨年度に引き続き今年もプロジェクトを継続しています。

【連携企業 NPO法人 DEAR MEについて 】
ファッションと教育を通じて持続可能な社会づくりをめざすNPO法人。2015年よりフィリピンのスラム街で暮らす子どもたちがモデルとなるファッションショーを計11回開催。2023年2月にはフィリピン マニラに現地の若者や母親たちが無償で通えるファッションスクールを開校。NPO法人 DEAR ME 公式サイト(https://npodearme.com/

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