OSAKA SEIKEI TOPICS
2025.11.25
お知らせ
クラブ活動
「第36回全日本大学アルティメット選手権大会(オープン部門)」(11月1-2日@福島県)で優勝したアルティメット部Plum Bondsの学生が、2025年11月25日に理事長、学長に報告会を実施しました。
本学のアルティメット部は、同大会で各地区予選を勝ち抜いた24チーム(地区予選は計70チームが参加)の頂点に立ちました。

▲表彰式の様子
学生からは、今大会における精神的なタフネスと戦術的な余裕について、以下の報告がありました。
「全4試合を戦い抜いた中で、特に2回戦の愛知淑徳大学戦が、試合が進行するにつれてリードを詰められる展開となり、精神的なプレッシャーが最も厳しい一戦でした。
一方、決勝の早稲田大学戦では、比較的冷静なメンタルコントロールのもとで試合を進めることができました。
また会場にドーム施設が併設されていたため、4試合中3試合で風の影響を受けない理想的な環境でプレーすることができ、その点がパフォーマンスの発揮に大きく貢献したと思います。」
理事長および学長からは、技術的な難易度や、競技特性(接触プレーの有無など)に関する質問があった上で、
「おめでとう。厳しい戦いをよく乗り越えてくれました。この結果を糧に、今後も怪我のないよう万全の注意を払って活動を続けてください。」
との、ねぎらいと安全への配慮に満ちた温かい慰労の言葉をいただきました。
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▲(左から)西田恭志郎さん(経営学部3年生)、葛西大輝さん(教育学部3年生)、髙谷知樹さん(経営学部3年生/キャプテン)
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