OSAKA SEIKEI TOPICS
2024.11.27
お知らせ
教育学部,産官学連携
11月25日(月)に大阪成蹊大学 教育学部 教育学科 中等教育専攻 保健体育教育コースと大阪府立山田高等学校との高大連携の取り組みである「スポーツ医科学連携」第2弾を実施しました。
この取り組みは昨今のスポーツにおける様々な問題を解決するには、 スポーツに関する正しい情報や知識を学べる環境構築が必要という背景から、高校生と大学生が共にスポーツ医科学を学ぶ機会を作ることで高校生の部活動のさらなる充実とスポーツ障害予防、そして生涯の健康と自己の身体について考える時間にすることを目的に実施しました。
先週に引き続き、第2弾として ダンス部、吹奏楽部、ソフトテニス部、硬式テニス部を対象に 体幹トレーニングとリズムトレーニングを行いました。 今回も参加した山田高等学校の生徒は楽しみながらトレーニングに挑戦し 各部活が共感しながら学んでいる姿がとても印象的でした。
▲スポーツ医科学に関する講話 担当:保健体育教育コース 主任 臼井 達矢 准教授
▲スポーツ外傷、障害予防に向けたトレーニングの紹介 担当:藤高 紘平 准教授
▲リズムトレーニングの紹介と実践 担当:野上 展子 准教授
▲大学生のサポートのもと、トレーニングに取り組む様子
▲参加者との集合写真
今後も大阪成蹊大学 教育学部ではスポーツ医科学を通じて 大学生と高校生らが共に学べる環境を提案していきます。