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スポーツイノベーション研究所が「ご当地スポーツ」研究で学外フィールドワーク・ワークショップを実施

2024.09.03

お知らせ

経営学部,研究所

 8月28日(水)、スポーツイノベーション研究所の菅 文彦副所長、小島 大輔准教授、坂中 勇亮准教授、丸 朋子講師の4名と経営学部3年生で香川県出身の笠原綾弥乃さんが、香川県三豊市仁尾の瀬戸内暮らしの大学で、みとよ探究部の皆さん、N高等学校の皆さんと一緒に、ご当地スポーツフィールドワーク・ワークショップを開催しました。

この取り組みは、地元の中・高校生、三豊を訪れているN高等学校の生徒さん、三豊市教育委員会の方などと 一緒に、街歩きで地域資源を探索して、それらを元にご当地スポーツのアイデアだしをするという探究型ワークショップです。


▲本学教員によるミニ講義「ご当地スポーツってなに?」

▲みとよのまちあるき


三豊市仁尾に根付いた企業や起業家のお話を伺ったり、地元の資源、特産品、歴史を基に作成した 地域マップは皆さんの思いや個性が溢れ、従来のスポーツの概念に捉われない「運河でゴミ拾い競争」「オレンジ絞り選手権」などというアイデアが飛び出しました。


▲ミトヨ版「ご当地スポーツ」考案ワークショップ

▲さまざまなアイデアが飛び出しました

▲「地域資源マップ」の作成と発表、意見交換を行いました


▲集合写真

スポーツイノベーション研究所では、今後も中高大連携の探究型授業の進化・深化を見据え、 活きた学びを展開していきます。

 

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