芸術学部の学生らが辰巳清准教授がプロデュースに携わる「天王洲キャナルフェス」で作品を展示販売

2024年5月31（金）～6月2日（日）の3日間開催された東京のアートフェスティバル「天王洲キャナルフェス」のアートマルシェに芸術学部の学生8組10名が出展しました。天王洲キャナルフェスは、品川区天王洲で毎年2回開催される音楽・映画・アート・食・スポーツの複合イベントで、毎回数万人が来場しています。芸術学部　造形芸術学科　バーチャルメディア・ボイスクリエイターコースの辰巳清准教授は同フェスの主催団体の理事としてプロデュースに携わっています。

6月1日（土）、6月2日（日）にアイルしながわで実施されたアートマルシェは若手アーティストの作品を販売するアート即売イベントで、芸術学部　造形芸術学科　イラストレーション・美術コースを主に本学の学生が自分たちの作品や自作の雑貨を展示販売しました。関西のアートマルシェに出店経験のある学生も、東京の客層の違いに戸惑いつつ、しかし楽しみながら2日間のイベント出店を達成しました。
このようなアートフェスへの参加を通じて、就職活動時のポートフォリオを充実させていきます。


▲当日の様子

▲笑顔で販売します