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造形芸術学科 バーチャルメディア・ボイスクリエイターコースの学生がβ本町橋のドラマCMを制作(毎日新聞に掲載)

2023.04.14

メディア掲載

芸術学部

造形芸術学科 バーチャルメディア・ボイスクリエイターコースの学生がβ本町筋のドラマCMを3本制作し、3月21日の「東横川堀 川びらき2023」にて上映されました。


▲学生制作のドラマCMが上映されている様子

β本町橋(大阪市中央区本町橋4-8)は、都心の水辺・公園を最大限活用して「遊ぶ」「学ぶ」「働く」「暮らす」ことの可能性を広げるために開設された、開放的な平屋型施設です。

バーチャルメディア・ボイスクリエイターコースでは「造形芸術専門基幹演習3(映像制作発展)」の授業(担当:浅田 伸准教授)において、学生自ら企画・脚本・主演を担い本格的なドラマCMを制作しています。今回はこの「β本町橋」に、大阪市内で営業する実店舗としてご協力いただきました。店舗の特徴である「古いものも新しいものも共存している場所」をテーマに、学生全員が店へ足を運び、綿密に調査をした上で脚本を執筆。その中から店側が作品を選抜し、3名に絞って撮影を実施しました。現場では現役のCM監督による指導の下、東映株式会社に所属する現役の俳優陣にもご共演いただき、学生のレベルを超えた表現力を引き出しつつ「プロの感覚」を体験・修得しました。


▲多くの人で賑わったβ本町橋


▲ドラマCMについてインタビューを受ける学生(右から濱田 遥さん、青山 さくらさん、山口 開大さん)

3月21日に上映された様子が、4月14日の毎日新聞に掲載されました。

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大阪成蹊大学 芸術学部では、最前線で活躍するトップクリエイターと共にリアルな現場での制作活動を通し、「進化を続ける芸術力で社会をリードするクリエイター」を育成しています。

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