OSAKA SEIKEI TOPICS
2023.04.03
お知らせ
研究所
3月24日(金)に大阪成蹊大学 中村 佳正学長、びわこ成蹊スポーツ大学 大河 正明学長、スポーツイノベーション研究所の奥野 史子所長、菅 文彦副所長の4名が、京都市役所にて門川 大作市長、吉田 良比呂副市長、稲田 新吾教育長と面会し、2022年度に行った「京都市での部活動地域移行実証」の報告と今後の取り組みについて意見交換を行いました。
今回、京都市との令和4年度の活動について意見交換を行い、テーマである「大規模自治体における地域資源・ネットワークを活用した部活動地域移行のモデル形成・検証」を進めていけるよう、令和5年度も同市と連携していくこととなりました。
▲活動報告と意見交換の様子
▲左から稲田教育長、菅副所長、大河学長、奥野所長、門川市長、中村学長、吉田副市長
スポーツイノベーション研究所の取り組みは、経産省の令和4年度「未来のブカツ」実証事業の事業者に採択されています。
「未来のブカツ」実証事業採択時のプレスリリース記事はこちら
【スポーツイノベーション研究所について】
大阪成蹊学園のこれまでの教育研究の蓄積を生かし、本学教員と学外のスポーツ関連組織、客員研究員の連携のもと、「スポーツによる新たな価値共創」をめざして、スポーツ振興に関する調査分析や政策提言、受託研究、シンポジウム・研究会の開催などから、学術研究とスポーツ領域における課題解決の接点を強化し、我が国のスポーツイノベーションの深化を図ることを目的としています。