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公開講座 未来展望セミナー2021「情報技術と経済・社会・経営システムの進化」を開催(1/21)

2022.01.27

お知らせ

大学から

大阪成蹊大学では、企業・団体等の幹部・マネージャー層、士業の方々および本学の学生を対象に、SDGsの主要テーマに関して世界と我が国にとって重要な問題についての理解増進を目的として、各分野を代表する専門家を講師として招聘し、全9回にわたる公開講座「未来展望セミナー2021」を、昨年度に続き実施しています。

2021年度第7回目となる1月21日(金)には「情報技術と経済・社会・経営システムの進化」という演題で、慶應義塾大学 総合政策学部 教授 國領 二郎氏によるオンライン講演がおこなわれ、多くの受講者が参加しました。


▲慶應義塾大学 総合政策学部 教授 國領 二郎氏

【おもな講演内容】
デジタル技術が社会の根底を変化させる
 ・ネットワーク外部性
 ・ゼロマージナルコスト
 ・複雑系
 ・トレーサビリティ

受講者からは、
「情報技術と社会・経済の関わりについて、例えを入れ判りやすく解説いただきました。」
「溢れる情報の中から有益なものを選んで利用していくという意識が強かったのですが『情報の結合が価値を生む』という観点で考えると、また違った視点で情報の選択方法があるのではないかと感じました。」
「自分が子供だった20世紀の頃との社会の在り様の違いを改めて感じました。当時の感覚から抜け出せていない自分自身に少し不安を覚えます。今後は情報技術の活用とリスクのバランスをいかに社会として維持していくかが非常に重要であり、リスクを抑制するために社会全体としての知識教養レベルを向上させる事が必須ではないかと思いました。」
「『情報の繋がりが価値を生む』という観点と具体例を教えていただきました。サービスを享受する方法が大きく変わっていることを日常的に実感しますが、その構造をご説明いただき興味深かったです。ライセンスやサブスクリプションという販売形態により低コストで消費者一人ひとりに適合したサービスが届いたり、チャネルの拡大と広告費の増収によって消費者が無料で多くの情報を得られるようになったりと非常に便利な世の中になっていると思いました。想像がつかないような社会になっていくと感じますが、そういった社会でのリスクも考えていきたいと思います。」
などの感想がありました。

 

公開講座「未来展望セミナー2022」の特設ページはこちら
【主催】大阪成蹊大学
【協賛】(株)ニッセイ基礎研究所、りそな総合研究所(株)
【後援】大阪府、大阪市、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会