研究所

大阪成蹊大学・短期大学では各種研究機関を設置し本学の教育内容の充実に取り組んでいます。

高等教育研究所

本学園の教育目的である「人間力」を備えた人材を育成する、優れた教育実践を実現するために必要な研究を行い、 大阪成蹊学園の各高等教育機関(大阪成蹊大学、びわこ成蹊スポーツ大学、大阪成蹊短期大学)の教育改革を牽引することを目的としています。

教育政策、社会動向等の調査・研究と教育改革プランの立案

国際的な高等教育政策の動向や、わが国における文部科学行政の動向のみならず、日本を取り巻く国際情勢の変化や社会が抱える課題を調査・研究し、現在、そして将来の日本や世界の様々な分野・領域で、求められる人材像を明らかにしています。その上で、本学園の各校がめざすべき教育ビジョンを明確にして、その実現に向けた教育改革プランを立案しています。

教育プログラムの研究・開発

高い専門性を身につけるだけではなく、社会における実践力や、他者と協働する力などの「人間力」を高めるために、大阪成蹊学園が特色とする、全授業アクティブラーニングの推進、企業や自治体との連携による学外連携学修、PBL(課題解決型学習)の推進、新たな初年次教育・キャリア教育の構築などに必要な研究及び教育プログラムの開発を行っています。

全学的な教学改革の推進

平成28年度から29年度にかけて、20に及ぶ「教学改革プロジェクト」を立ち上げています。各プロジェクトチームには、本研究所研究員のほか、各大学・短期大学の才気溢れる若手教員から豊富な教育研究実績を持つ中堅、ベテラン教員まで配置しており、理事長・総長及び学長のリーダーシップのもとで、全学的・組織的な教学改革を推進しています。

こども教育研究所

長年に亘って多くの教育者・保育者を輩出し、「教育の大阪成蹊」として、社会から高い評価を得ている本学園が、社会や地域の教育現場における課題の解決に資するよう、研究や教育支援を行うこと、また地域の教育現場との連携によって、本学園がより優れた教育者・保育者を育成するための教育の充実を図ることを目的としています。

教育者の学びの場の構築

本学園の各校を会場として、卒業生や近隣学校・園の若手教員のほか、在学生も参加できる研修会や研究会を継続的に開催し、地域の教育の核となる「教育者の学びの場」を構築しています。また、本学園の同窓生を対象とする「教育・保育交流会」と連携して、多くの同窓生及び教育関係者が一同に介する様々な教育フォーラムを企画・開催しています。

実践研究パートナーシップ事業の推進

包括的な連携協定を結ぶ14市町の教育委員会と連携して、「実践研究パートナーシップ事業」を推進しています。これは、本学園の教員が、各市町の学校における授業改善や若手教員の指導力向上に必要な研修や指導を行う一方で、このような教育研究を意欲的・精力的に進めている学校での教育インターンシップや教育実習の機会を提供してもらうことにより、学校現場との連携による優れた教育者の養成をめざすものです。