アクティブラーニングの推進

大阪成蹊大学では高等教育研究所が中心となって、アクティブラーニング型授業を全学的に実施しています。

本学のアクティブラーニングについて

従来型の大学の授業では、先生の一方向的な話を学生がただ聞くだけという学びが一般的でした。しかし現代社会においては、そうした従来型の学びを乗り越えて、
学生自身が能動的・協働的に学ぶことが強く求められています。 本学では、そうしたアクティブラーニングを促す授業を「アクティブラーニング型授業」と定義し、全学で実施しています。

本学のアクティブラーニング型授業でめざすこと

  • ・学生の思考をアクティブにし、学び合いを活性化すること
  • ・学生が自律的な学習者へと成長するためのサポートを行うこと

また、その実現のためには教員自身がアクティブラーニングを実施し、自分たちの授業を常により良いものにしていく努力を組織的に行っています。

教員同士が学びあう環境の整備(アクティブラーニングハンドブックの発行)

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本学独自のアクティブラーニングハンドブック

専任教員間で授業を公開し、教員同士が授業方法について学ぶ機会を作っています。この機会を教員が効果的に利用できるようにするために、学生から高い評価を得た授業や学生の学修を強く促した授業をリストアップして、全学的に共有しています。
また、アクティブラーニングを推進するための先生方の工夫を全学的に収集し、『アクティブラーニングハンドブック』として共有しています。

アクティブラーニング研修会の実施

上記の『アクティブラーニングハンドブック』をもとに、アクティブラーニング型授業を行うための研修会を実施しています。
研修会では本学のアクティブラーニングについての考え方を共有するとともに、授業の進め方について意見交換を行っています。

授業研究会の実施

具体的な授業実践を見ながら、教員のどのような働きかけによって学生のアクティブラーニングがいつどのように促されているのかを検討する、授業研究会を実施しています。
授業研究会では、教員が何をしたかでなく、学生の表情や発言に注目し、学生の学びを軸とした授業改善の議論を行っています。