産官学連携事例紹介

【大阪府池田市~大阪池田チキチキ探検隊~】 大阪成蹊大学

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マネジメント学部食ビジネスコースでは、本学の協定を結ぶ池田市の「大阪池田チキチキ探検隊」の活動に参加しています。
池田市が発祥である「チキンラーメン」を使った地域店舗のメニューの発掘と、情報の発信により、市の観光活性化につなげることを目的とし、市役所や観光協会、商店街、企業、大学が一丸となり、実行委員会を組織して活動をしています。平成26年度の公式スマホサイト立ち上げでは、本学学生が店舗での取材・撮影、記事編集を担当しました。公開されたサイトの情報は、ガイドマップとしても編集され、各観光施設での配布など、観光の促進ツールとなっています。
また、関連イベントでの企画や運営にも継続して関わっています。平成29年度は、大阪国際空港で開催となった「チキチキグルメフェスタinエアポート」の運営にかかわり、イベント会場の回遊を目的としたスタンプラリーを企画し、運営を行いました。
この連携での取り組みは注目を集め、テレビを始めとしたメディアで多く取り上げられています。

【JR西日本 ~ 『大阪環状線改造プロジェクト』との連携事業~】 大阪成蹊大学

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JR西日本『大阪環状線改造プロジェクト』との連携により、芸術学部ビジュアルデザインコース(担当:門脇教授)の学生が8グループに分かれ、桃谷駅の工事用仮囲いを活用した「桃谷の魅力を伝える」ポスター企画に取り組みました。駅周辺や商店街などでの調査・取材、2回のプレゼンテーションを経て、ポスター企画を提案し、最終的に3グループの案が採用となりました。ポスター企画だけに留まらず、WEBでの広報、SNSを活用した展開などの幅広い提案までを行い、JR西日本の担当の方々から高い評価をいただきました。採用された3グループのポスター企画は、桃谷駅にて、工事用仮囲いアート企画「桃谷アートミュージアム」として設置され、初日に開催されたオープニングイベントでは、JR西日本から学生たちへ感謝状と記念品が授与されました。

【京都府長岡京市 ~次世代環境教育教材開発プロジェクト~】 大阪成蹊大学

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芸術学部では、本学との協定を結ぶ京都府長岡京市と、幼小期向け環境教育教材開発と関連するキャンペーンの企画のプロジェクトを平成26年度から実施しました。
環境意識の向上と行動喚起や新たな環境教育事業モデルの創出等を目的とし、長岡京市内の幼稚園や保育所、小学校で環境教育を実施するための教材として、ビジュアルデザインコース(担当:門脇教授)の学生が、デジタル紙芝居の制作に取り組みました。特に芸術学部としての強みを生かし、ストーリーだけでなく、ビジュアル面での完成度を高め、出来上がった5作品(英語版2作品)は、長岡京市を通して動画配信され、いつでも自由に使用できる教材となっています。
また、平成27年度には、評価の高かったデジタル紙芝居を絵本にしたいとの要望を受け、長岡京市とともに、クラウドファンディングを活用した環境絵本の制作を実施しました。120万円の目標金額を超えた154万5千円の支援額を達成し、日本語と英語の2ヶ国語で表記した絵本が完成しました。出来上がった絵本は、市内の保育所や小学校等へ提供するほか、ベトナムなど東南アジアの子どもたちへも届けられています。

【大阪府茨木市 ~「いばらき光の回廊」でのワークショップ~】 大阪成蹊大学

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本学と協定を結ぶ茨木市が開催するイルミネーション「いばらき光の回廊」において、小学生までの子どもたちを対象に、2014年度より教育学部によるワークショップを開催しています。2017年度は「光を楽しむ ラキラキ☆タグをつくろう!」と題して、まつぼっくりをビーズやスパンコールなどで飾りつけるクリスマスツリー工作のワークショップ、2015年度は「描いて灯そう!光のアート」と題して、プラスチックの反射板に飾りを貼りつけてオリジナルのタグを制作するワークショップを実施しました。子どもと保護者を合わせて800名以上が参加する大盛況となり、「今年は何を作るのだろうと楽しみに、毎年参加しています。」といった声も聞かれるようになりました。また、学生たちにとっても、子どもたちと触れ合う貴重な経験となりました。

【大阪府大阪市東淀川区】 大阪成蹊大学

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大阪市東淀川区と連携協定を締結し、さまざまな地域連携PBL(*PBL=課題解決型学修)に取り組んでいます。
芸術学部では、3年次後期の「キャリアデザイン3」の授業において、「防災」をテーマに東淀川区からの課題をいただき、防災センターの見学、防災に関する自主学修、企画書作成、チーム学修などの取り組みを行なっています。授業の最後には、東淀川区長や安全安心企画担当の区職員を審査員にお招きし、成果発表会を実施しています。2016年度の最優秀賞の「災害時の外国人向けコミュニケーションシート」は、東淀川区で実際に導入されることになり、学生から地域の住民の方々へ向けた説明会が開催されるなど、区政への活用が行なわれております。
2017年度の取り組みについても、4つの提案を区政に反映するべく、東淀川区役所の職員と教員・学生が協働で企画の検討をしています。また、これまでは芸術学部だけの取り組みでしたが、2017年度からはマネジメント学部においても「高齢者の社会参加」などをテーマに地域連携PBLに取り組んでおり、学生それぞれの専門分野の学びを地域社会に活かせるよう活動を進めています。