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《学内レポート》国際観光ビジネス学科 観光ビジネスコースが大阪府堺市と連携した課題解決型学修を実施

2019.12.17

お知らせ

経営学部,産官学連携

国際観光ビジネス学科、観光ビジネスコースでは、2年生の後期専門演習で堺市と連携した課題解決型授業を行いました。堺市は今年世界遺産に登録された「百舌鳥・古市古墳群」や、刃物や線香などの伝統産業、茶の湯文化を大成した千利休で知られる政令指定都市です。学生は、事前学習として堺市の成り立ち、地理的条件や産業全般について学びました。

次に2019年10月25日(金)に、堺市観光企画課の丸澤廣芳氏、武内夏未氏から、堺市の観光行政についてレクチャーを受け、観光振興に関わる3つの課題(①大阪(中心部)・京都という観光地への通過点になっていること、②堺市の観光資源についてのマーケティングリサーチの必要性、③市内に点在する観光資源間の移動手段の確保)についての説明がありました。


堺市文化観光局 丸澤氏の事前授業

それらの課題解決のため、観光ビジネスコース学生44名が、2名~4名の17チームに分かれ、11月の土曜、日曜に堺市にてフィールドワークを実施しました。特にどうすれば同世代の若者に関心を持っていただき、集客に繋げられるかの観点で、フィールドワークに取り組みました。


▲千利休、与謝野晶子ゆかりの「さかい利晶の杜」


▲大仙公園日本庭園


▲堺市 観光マップ


▲仁徳天皇陵古墳


▲コスモス満開の「ハーベストの丘」

11月29日(金)には堺市職員の方をお招きし、17チームがそれぞれ課題、気づき、提案をまとめた発表会を行いました。
若者へインスタグラムで呼び寄せる案や、健康面を強調したレンタサイクル活用を促進する案など、学生から提案がありました。

堺市職員の方からは、「多くの気づきを提供してもらいました。学生の提案をいくつか取り入れるべく検討したい。」とのコメントをいただきました。学生からは、「堺市の職員の方の講義で、堺市の魅力に改めて気づかされました。またその知識を持ってフィールドワークに取り組むことにより、観光客の目線で観光振興策を考えることができました。」との声が聞かれました。