2025年7月7日(月)、
教育学部 教育学科 中等教育専攻
保健体育教育コースが高校生をお招きして平日放課後イベント「大学生と学ぶスポーツ医科学」を開催しました。
このイベントは、部活動を頑張っている高校生を応援したい・部活動と並行して将来のことを一緒に考える時間を作りたいという思いで、2024年より企画・開催されています。
これまで高大連携イベントとして開催し好評だったため、はじめて連携校以外の高校生にも広く呼びかけ、自由参加イベントとして開催しました。
自由参加で初開催となった今回、大阪・京都・兵庫など京阪神の高校を中心に、10名を超える予約・参加がありました。
保健体育教育コース主任・
臼井達矢准教授(博士(医学))、同コース・
藤高紘平准教授(博士(医学))を中心に、本学学生の運営・司会進行のもと、以下の内容に取り組みました。
① 大学生とアイスブレイク(ダンス) オリジナルエアロビ
② 大学生とスポーツ医科学を学ぼう キネシオテープに挑戦!!
③ 大学生に大学の学びを教えてもらおう スポーツと学び
1時間半という短い時間でしたが、高校生と大学生がペアを組んで活動したり、高校生から大学生活について色々質問したりと、楽しく交流することができました。
会終了後も、交流を深めた高校生と大学生が談笑する姿が多く見られ、大成功でイベントを終えることができました。

▲司会進行の学生

▲アイスブレイクのダンスの様子

▲キネシオテープを使ったテーピングについて実践する高校生の参加者

▲大学生活について語る在学生

▲集合写真
参加した高校生からは、「ダンスで緊張がほぐれて楽しかったです。」「テーピングの巻き方を教えてもらったので、高校に帰ってクラブの後輩にも教えてあげたいと思います。」「大学生の方々のお話を聞けて、大学を決めるうえで良い経験になりました。」等の感想が聞かれました。
ご参加いただきありがとうございました。