大阪成蹊大学データサイエンス学部では、2024年7月29日(月)~8月2日(金)の5日間かけて、夏の特別企画「サマーインターンシップ」を実施しました。
本企画は高校生、短期大学生、高等専門学校生を対象としており、実際に学部生たちが学ぶ 駅前キャンパス データサイエンス学部専用フロアにて実施。 参加者たちは、6つの中から自身の興味のあるテーマを選択し、大学生の学びを体験しました。
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【A ドローンで学ぶプログラミング:フライトミッションに挑戦】
スマートフォンアプリを使った飛行ドローンの操作から始め、パソコンでPythonを用いたプログラミングによるドローンの制御へと学びを発展。目的地への飛行やドローンのカメラを使った写真撮影、画像処理にも挑戦しました。
【D:生成AIを使って君も天才プログラマー】
プログラミング未経験の生徒・学生が生成AIとソフトウェア工学を学びながら、実際に動くソフトを設計。ChatGPTをつかってコーディングし、作ったソフトウェアをパソコンに実装して、お互いに発表しました。
【E:話すAI、君も作れる!データサイエンスとLLMの魔法】
大規模言語モデル(LLM)とは何か?という学びに始まり、LLMの動かし方からAIに声を出させる方法までをじっくりと学習。声を使っておしゃべりするAIを作りました。
当日は対面とオンラインのハイブリットで実施したテーマもあり、盛況となりました。
参加者からは、
「生成AIやChatGPTについての知識が深まり、プログラミングに有効であることが分かった。」
「2日間のセミナーは楽しく、有益な経験となりました。多くの生徒が新しい知識を得て、プログラミングや生成AIについて深く学ぶことができました。」
といった感想が寄せられました。
大阪成蹊大学データサイエンス学部では、AI・データサイエンスの未来を牽引する人材の輩出に向けて、質の高い教育活動に取り組んでいきます。
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