国際観光学部の学生がイベントを企画し、兵庫県三田市の「さんだまち博2024」に出展します

兵庫県三田市と三田市観光協会が主催する、「さんだのまちを遊ぶ博覧会２０２４」が2024年9月21日（土）～2024年11月10日（日）の期間に開催されます。

この企画は三田のまちを博覧会場に見立て、多様な魅力を体験できる参加型のイベントです。農村・市街地・ニュータウンの3つの特色がある三田市は、それぞれのエリアで重層的な歴史や文化が培われています。（さんだまち博公式HPより： sanda-machihaku.jp）
国際観光学部では、日本が観光立国として発展をしていくためには地方の活性化が欠かせない役割を担うと考え、まちづくり、まちおこしの観点からインバウンド観光を考えるための学びのフィールドとして、「Research & Presentation」（デイヴィス恵美准教授）の授業において三田市観光協会との授業連携協定のもと、多くの企画提案を行い、実際に実用化をしていただいています。

本年度は学生がさんだまち博にイベント企画者として、観光協会との共同企画による、「願いが叶う？！心を落ち着ける座禅体験＆幸運推し絵馬づくり」の企画イベントを、2024年11月10日（日）に実施運営します。
「推し活」という若者ならではの目線で新しい観光の形を提案する取り組みです。皆さん是非ご参加ください！ 

＜三田市まちのブランド観光課発行　プログラムリーフレットより＞※本学のプログラムの申込み開始は2024年9月2日（月）10時より

国際観光学部では、将来観光業界をリードする人材の育成を目指し、特に英語力の向上を重点的教育目標として取り組んでいます。単なる語学力ではなく、観光専門分野との融合を目指し、実践力をつけた人材として社会に貢献していきます。