スポーツマネジメント学科が新入生オリエンテーションで「ブラインドサッカー」を体験

2024年4月4日に経営学部 スポーツマネジメント学科の新入生オリエンテーションの一貫として、新入生同士の親睦、交流を図ることを目的に、新入生研修プログラムを実施しました。
このプログラムでは、日本ブラインドサッカー協会の大山湧氏（ファシリテーター）と内田佳氏（選手）を講師として迎え、ブラインドサッカーに関する研修を行いました。
さらに、ゲストとして、本学がオフィシャルパートナーシップを結んでいるセレッソ大阪から、アンバサダーの酒本憲幸氏、勝矢寿延氏、そしてスタッフの野口翔大氏、伊藤由佳氏にご参加いただきました。また、同様に本学が連携協定を結んでいるシュライカー大阪からも、アンバサダーの永井義文氏にもお越しいただきました。

日本ブラインドサッカー協会　(左）大山氏、(右）内田氏

セレッソ大阪　アンバサダー　(左）勝矢氏、(中央）酒本氏、シュライカー大阪　アンバサダー(右）永井氏

セレッソ大阪 (左）伊藤氏、(右）野口氏

日本ブラインドサッカー協会 内田氏によるデモンストレーション

シュライカー大阪　アンバサダー永井氏（右）によるデモンストレーション

【プログラムの様子】

(左）セレッソ大阪　アンバサダー 勝矢氏

ブラインドサッカー体験により視覚に障がいがある方への理解が促進され、また新たな仲間づくりのきっかけとなりました。
スポーツマネジメント学科での4年間の学びがスタートしました。

大阪成蹊大学 経営学部 スポーツマネジメント学科では、学外フィールドワークやインターンシップに加え、国内外の最先端のスポーツビジネス現場での調査研究を通じて、スポーツ産業をはじめ組織が抱える多様な課題の解決に貢献できる人材を育成します。

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