世界大会で3位の好成績を残したバトントワーリング部の2名が理事長・総長、学長への報告会を実施

2023年8月にイングランド・リバプールで開催された「IBTF世界バトントワーリング選手権大会」でそれぞれ3位表彰台を獲得したバトントワーリング部の木下選手（1年）、大黒選手（4年）が、理事長・総長、学長を訪問し報告会が2023年10月30日（月）に行われました。

木下さん（写真左から2人目）コメント：3歳くらいからバトンをはじめて中学3年生までバトンを続けていました。高校時代はバスケットボールをして、バトントワーリングから離れていましたが大学から再びバトントワーリングを始めました。世界大会の準決勝では今までにないほど、ぼろぼろの演技でしたが25名中10名が決勝に残れる中、ラッキーにも9番目で決勝に進出することができました。決勝では3位になり集中力を発揮できたかなと思っています。

大黒さん（写真左から3人目）：世界大会への出場は今回3度目でしたので、ある程度雰囲気もわかっているつもりでしたが、やはり緊張しました。「ベストな演技」を目標にしていましたが、少し悔いの残る演技でした。大会直後は嬉しかったのですが、今は逆に言えば満足な演技ができていれば、もっと好成績を残せたかなと思っています。 母もイギリスまで応援に来て、この結果を共に喜んでくれました。来年2月に関西選手権、3月に全日本選手権があり、そこで再び日本代表の座を獲得することが今の目標です。

【大会結果】
木下 将希さん（経営学部 スポーツマネジメント学科1年生/Batonキャンベル）
第３位　ソロトワール（男子シニア）

大黒 愛美さん（教育学部 教育学科 中等教育専攻保健体育コース4年生/バトンチーム真）
第３位　トゥーバトン（女子アダルト）

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