「令和5年度豊中市学校保健会総会研修会」で教育学部 臼井 達矢准教授が講演しました

6月22日（木）に豊中市ローズ文化ホールにて開催された「令和5年度豊中市学校保健会総会研修会」で教育学部保健体育教育コース主任の臼井 達矢准教授が講師を担当しました。

学校保健会総会研修会には、豊中市学校保健会役員、学校医、小学校・中学校の教職員、幼稚園・保育所・子ども園の教職員など100名以上が参加されました。4年ぶりの対面での開催ということもあり、終始和やかな雰囲気と活発な質疑応答が行われました。
講演テーマ：「今の時代に求められる運動とは？脳機能や免疫機能へのアプローチ～withコロナに向けて～

▲講演中の様子

▲実技実演に参加したゼミの学生と臼井准教授(右端）

研修会では、臼井准教授の専門である免疫機能や脳機能、自律神経、疲労感などの講話と前頭葉を活性化させるレクリエーションや運動を参加者とともに行い、まさに頭と体を使うアクティブな研修会となりました。
さらに今の子どもたちに必要な体つくりの運動として臼井ゼミの学生による実技実演も行われ、学生にとっても貴重な学びの場となりました。