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データサイエンス学部が 「第1回大阪成蹊DSセミナー」を開催(2日目)

2023.06.05

お知らせ

データサイエンス学部,大学

2023年6月1日(木)、大阪成蹊大学データサイエンス学部は、駅前キャンパスこみちホールにて「第1回大阪成蹊DSセミナー」を開催しました。

このセミナーは、4月に新しく開設したデータサイエンス学部の教員が、相互の研究内容の理解や意見交換によって議論を深めることを目的に開催され、今年度より就任している教員16名がそれぞれの専門分野や研究領域の成果や知見、興味のある研究テーマ、今後取り組んでみたい研究などを紹介しました。
また、当日は学部を横断した連携や産官学連携の共同研究に発展することも期待して、連携企業・自治体関係者や本学教職員・学生の参加も可としており、会場にお越しになれない参加者の方々に対してはオンライン配信も行われました。
なお、セミナーは2日程(5月25日、6月1日)にわけて開催され、2日目である今回は、10名の教員が発表しました。

【開催概要】
日時:5月25日(木)11:00~17:00(12:10~15:30 は昼休み)
 6月 1日(木)09:00~18:00(12:00~15:00 は昼休み)
場所:大阪成蹊大学駅前キャンパスこみちホール

【2日目 プログラム】
09:00 情報可視化と分析・運用のためのインタフェース(佐々木博史 准教授)
09:30 人文社会学とデータサイエンス(上阪彩香 講師)
10:00 地域情報に対する特徴量抽出(新庄雅人 講師)
休憩
11:00 最適計画とその周辺(關戸啓人 准教授)
11:30 組合せの数から広がる数え上げの数学(上岡修平 准教授)
昼休み
15:00 情報検索における整合性、有用性の高度化(杉山一成 教授)
15:30 インターネットにおけるアプリケーションの発展と今後(鎌原淳三 教授)
休憩
16:30 神経ネットワークから脳の状態推定-疾患・創造性・ひらめき-(山西輝也 教授)
17:00 医用画像とデータサイエンス(山本詩子 准教授)
17:30 データ解析×データ可視化:研究領域や共同研究の紹介(夏川浩明 准教授)
(座長 笠原秀一 教授)

▲「情報可視化と分析・運用のためのインタフェース」(佐々木准教授)

▲「人文社会学とデータサイエンス」(上阪講師)

▲「地域情報に対する特徴量抽出」(新庄講師)

▲「最適計画とその周辺」(關戸准教授)

▲「組合せの数から広がる数え上げの数学」(上岡准教授)

▲「情報検索における整合性、有用性の高度化」(杉山教授)

▲「インターネットにおけるアプリケーションの発展と今後」(鎌原教授)

▲「神経ネットワークから脳の状態推定-疾患・創造性・ひらめき-」(山西教授)

▲「医用画像とデータサイエンス」(山本准教授)

▲「データ解析×データ可視化:研究領域や共同研究の紹介」(夏川准教授)

当日はダイキン工業様をはじめとする企業の方にもお越しいただき、共同研究の可能性を探るべく、活発な質疑応答も交わされました。

終了後は、企業の方にもご参加いただき、駅前キャンパス8階「La Rivière」にて懇親会も開催されました。

大阪成蹊大学データサイエンス学部では、大阪のデータサイエンス研究・教育拠点として、今後も国内外に研究成果を発信してまいります。

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