OSAKA SEIKEI TOPICS
2023.03.01
お知らせ
クラブ活動,フットサル部(男子)
大阪成蹊大学フットサル部では、フットサルを通じた魅力ある人間形成を目指しており、競技力の向上のみならず、地域・社会貢献活動も積極的に進めています。今回は、2月24日(金)に大阪成蹊学園の傘下である大阪成蹊短期大学附属こみち幼稚園に訪問し、園児たちと交流を行いました。
こみち幼稚園 年長児の修了記念会食行事の日程にあわせて開催し、遊戯室にてフットサル遊びを行い、給食を一緒に食べたり、帰りのバスの時間までミニ保育体験として一緒に遊んだりしました。
参加したフットサル部12名の学生も「園児たちから『子どもパワー』をもらうことができ、とても楽しい時間でした」と、普段のクラブ活動ではなかなか見られない笑顔で感想を話し、非常に貴重な体験となりました。
こみち幼稚園の園児たちは、フットサル部が日本一になったことを伝えると「オー」 という声が上がり、「かけっこで一番になった」「リレーで一番になった」という自分たちのレベルとは全然違うことを理解していました。また、「強くなる方法と勝つ方法」を質問したり、フットサル体験では大学生の真似をしてゴールを守る工夫をしたりしていました。終了後には「楽しかった。楽しすぎた」「蹴ったボールが速くとんですごかった」「点が入ってうれしかった!」と感想を伝えてくれ、充実した様子でした。
フットサル部では、今後も定期的に交流を行い、子どもたちにフットサルの楽しさを伝えながら交流を深める活動を継続していきます。
▲当日のフットサル体験の様子
なお、大阪成蹊大学フットサル部は3月11日に初戦を迎えるJFA第28回全日本フットサル選手権大会に向け、2月27日より東京への強化遠征に励んでいます。
今後もフットサル部の応援をよろしくお願いいたします。