OSAKA SEIKEI TOPICS
2023.02.16
ニュースリリース
大学
大阪成蹊大学は、令和4年度文部科学省「私立大学等改革総合支援事業」タイプ1に選定されました。
私立大学等改革総合支援事業は、「Society5.0」実現に向けた特色のある教育研究の推進、高度研究を実現する体制・環境の構築などに全学的・組織的に取り組む大学を支援する事業です。
タイプ1からタイプ4まであり、本学が選定されたタイプ1は、
■「Society5.0」時代に求められる力を養う、文理横断的な教育プログラムの実施、リベラルアーツ教育ための推進等、新たな時代を生きる学生に対する教育機能の強化促進
■入学者選抜の充実強化、高等学校教育との連携強化等、高大接続改革への取り組み
を支援するものです。
令和4年度において、タイプ1には539校が申請し、うち102校が選定されました。
なお学校法人大阪成蹊学園傘下の、びわこ成蹊スポーツ大学もタイプ1に選定されました。
詳細は、文部科学省のWEBサイト内 「私立大学等改革総合支援事業」をご覧ください。
【大阪成蹊大学について】
大阪成蹊大学は学校法人大阪成蹊学園(1933年創立)傘下の大学で、大阪成蹊大学のほか同法人傘下にびわこ成蹊スポーツ大学、大阪成蹊短期大学、大阪成蹊女子高等学校、こみち幼稚園を擁しています。
近年、抜本的な大学改革、とりわけ教育の質を高める全学的な教育改革に力を注いでいます。
2023年4月には、新キャンパスでデータサイエンス学部、看護学部を新たに開設し、既存の経営学部、国際観光学部、教育学部、芸術学部の4学部から文・理・芸が融合した6学部の総合大学に発展します。
阪急京都線相川駅前 新キャンパス(2023年4月~)